東京オリンピック2020が始まりましたね✨
2021年7月23日(金)の開会式で、最後に登場したのは全50競技を表現したピクトグラムのショーでした。音楽に合わせて、青と白の配色で全身を覆った二人がピクトグラムを表現し、とても話題になっています。
インターネットやSNSでも大喜利状態「あるある」と共感が広がったり、お笑いのチョコレートプラネットが再現した「ピクトグダグダム」が話題になっているようです。
そこで、オリンピックの「スポーツピクトグラム」とチョコプラの「ピクトグダグダム」について調べてみました✨
ピクトグラムとは?
「ピクトグラム」は一般的に文字を使わない「絵文字」「絵単語」のことを指し、情報伝達を目的に利用される視覚記号のひとつであり、「ピクトグラフ」と呼ばれることもあります。
単純化された絵を2色で表現することを基本とし、国籍や言語を問わず情報を伝えることを目的としているため、多くの人が利用する駅や空港、街中の標識などにも使われています。
例えば非常口マークやトイレなど…ピクトグラムは私たちの身近なところにもたくさん使用されているんですね✨
「ピクトグラム」という言葉を聞いてピンとこない方も、実は普段の生活で自然と触れているものだったということを知るきっかけになったのではないでしょうか😊
「スポーツピクトグラム」は東京オリンピック1964に初めて誕生し、今回の東京オリンピック2020では、史上初となる動く「スポーツピクトグラム」として進化を遂げ、全50競技が表現されています✨✨
★東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイトはこちら!
![]() |
東京2020公式ライセンス商品 ビーチタオル 東京2020 オリンピック スポーツピクトグラム全競技 1905016400 価格:6,285円 |
![]() |
価格:3,500円 |
ピクトグラムの中の人は?
ピクトグラムを表現したパフォーマー!ピクトグラムの中の人は誰なのか?とても気になりますよね。
パフォーマンスを披露したのは、パントマイム・アーティストの「が~まるちょば」HIRO-PONさん、パントマイムデュオ「GABEZ(ガベジ)」のMASAさんとhitoshiさんなど5人。
青と白の衣装で全身をまとい、ピクトグラムと同じポーズを音楽に合わせてコミカルに体現するという素晴らしいパフォーマンスでした✨
生放送のため途中で道具を落としてしまうなどハプニングもありましたが、ライブ感が伝わり逆によかったのではないかと思います✨
★吉本興業所属の「GABEZ(ガベジ)」プロフィールページはこちら
⇒⇒ 「GABEZ(ガベジ)」
★「が~まるちょば」公式サイトはこちら
⇒⇒ 「が~まるちょば」
ピクトグダグダムとは?
話題の動くスポーツピクトグラムを真似て、お笑いコンビのチョコレートプラネットが再現しています。開会式からわずか3日後に公式YouTubeチャンネルで公開されたようです。
チョコプラの長田さんがメインとなりポーズ、松尾さんがサポート役を務めています。
ホワイトボードなどの小道具も使用しながら、30のポーズを披露していますが、もはや何の競技かもわからないシーンがありグダグダになっていくことから、動画のタイトルは「ピクトグダグダム」✨想像しただけで、楽しくなりますね!
まだチェックされていない方はこちら
↓↓↓
★チョコプラ公式YouTube:ピクトグダグダム
※追記
早くも「ピクトグダグダムtake2」がアップされていました✨
こちらは、ポーズひとつひとつにネーミングがつけられていました😊
↓↓↓
★チョコプラ公式YouTube:ピクトグダグダムtake2
まとめ
東京オリンピック2020で誕生した動く「スポーツピクトグラム」✨
様々な競技がとても分かりやすく、音楽に合わせてコミカルな動きで体現されています。
動画を何度か見返すと、1回目には気づかなかった細かい動きに気づき新たな発見がありました😊
パフォーマーの皆さんの息がぴったりで、改めて素晴らしいパフォーマンスだと感じることが出来ますね✨
チョコプラの「ピクトグダグダム」もとても楽しく表現されていて、さすが芸人さん!という感じです✨
オリンピックをきっかけに、「ピクトグラム」について知ることが出来たという方も多いのではないでしょうか?
オリンピックはもちろんですが、スポーツピクトグラムについても話題になりそうですね✨
![]() |
東京2020公式ライセンス商品 ビーチタオル 東京2020 オリンピック スポーツピクトグラム全競技 1905016400 価格:6,285円 |
![]() |
トートバッグ 東京オリンピック2020 公式グッズ マスコット キャラクター 価格:2,750円 |